一、そのまま味わう
鮒についている御飯粒は洗わずにしごいて取りのぞき、3〜5ミリ位の薄さに切り、
そのままか、又はお好みにより生姜醤油・わさび醤油等を付けてお召し上がり下さい。
特に、酒の肴に最適です。
一、鮒寿し茶漬け
鮒寿し2〜3切れにとろろ昆布、刻み塩昆布をご飯にのせ、熱湯をいれて蓋をし、
しばらく置いてからよくかきまぜてお召上がり 下さい。
初めての方には食べやすく、特におすすめします。
鮒寿しの 頭・尾等は細かくきざみ、少量の食塩を加えた昆布出汁を注ぎ、
お好みで醤油を少し入れて召し上がるのも美味しいです。
一、鮒寿しの吸い物
鮒寿し2〜3切れにとろろ昆布、刻み塩昆布を入れ、熱湯をいれます。
お好みで薬味を添えて、醤油を少々入れてください。
ゆばのお吸い物の中や、蓴菜(じゅんさい)のお吸い物の中に鮒寿しを2〜3切れ入れても
美味しいです。
一、鮒寿しの握り鮨
鮨飯と鮒寿しの間に木の芽を挟みます。一口大の握りにします。
一、鮒寿しのてんぷら
鮒寿しの切り身を練ったてんぷら粉(ころも)につけ、青じそにくるんでもう一度練った
てんぷら粉をつけて油でさっと揚げる。
揚げたてのアツアツを醤油(天つゆ、焼塩でもよい)をつけて食べる。
*少々油が汚れます。
一、その他
薄切りにして前菜や懐石の八寸にといろいろ使えます。 頭、尾、ひれも食べられます。
ひれをお酒の中に入れて「ひれ酒」として飲むのも風流。